男と車

昨日mixiを見ていて知ったのだが、
この春つくばを出て東京で就職した友人が、車を廃車にしたそうだ。

別に、2人きりでデートに行った事なんかないけど、
別に、何回もアッシーにした記憶もないけど(自分も車持ちだった為)
思い返してみれば、そもそもたいしてあの車には乗った事ないけど(笑)、
おそらく、かわいい彼女よりも愛していただろう。
こんな一端の女友達の私でも、あの青い車は印象に残っている。

男の人にとって、車が一定のアイデンティティを象徴するものであるという知識は、
彼とkubotakaの2人から学んだようなものだ。
時に、男と車の関係は、男と女の関係よりも強固であり、
それを全く非としないのが、どうやら彼らの哲学であるらしい。

 話はそれるが、私が車購入を白紙撤回したのは、
 「ひとみが助手席ではなく運転席に座ったら、一生嫁に行けなくなる」
 と本気で心配した実父の、
 「維持費が半端ないよー、電車で十分だよー」
 という遠回しな反対にあったから、というのが原因のひとつである(笑)。
 助手席より運転席のほうが楽しいのになぁー

まぁとにかく、その友人にとっては、相当大事な車であったはずである。
駐車場代の高さと、車検が決め手であったようなのだが、
私は、彼だけは、車を捨てずに生き抜くと思っていた。
だからこそ、廃車を決断した覚悟が、垣間見えて、
なんだか、驚きというよりも、じーんと感慨深くなってしまった。

おそらく、もう一度東京でスバル車を所持するために、
がんばって東京で働ききるために、
愛車との別れを決断したんだろうな。

同じ区内で働いているので、
近いうちに会って来ようと思った。
愛車を手放す覚悟の程を、この目で確かめてこよう。

by kujirafactory | 2008-05-29 21:20 | 日記